皆さん、おはようございます。Daikiです。
コツコツ書いてきたこのブログもなんと今回で50記事目。
いつも記事を上げたら見てくれている方、ありがとうございます。
<本日のあらすじ>
- 日本からはるばるやってきてくれた奥さんと合流!ペルー旅行後半戦の始まりじゃーい!!
- 広くて綺麗な部屋!美味しいご飯!オシャレなお店!ペルーが楽しすぎる件。
- 世界遺産、リマ歴史地区を歩いてみた。
夢のような時間をワカチナで過ごした後は、イーカからリマへ逆戻り。
今日は奥さんが日本からやってくる日。日本からペルーまでの直行便はなくて、ヒューストンで乗り継ぎながらおよそ20時間の超長距離フライトらしい。笑
到着は深夜だし、疲れてるだろうから空港から徒歩1分のホテルを予約した!
コスタ デル ソル ウィンダム リマ エアポート
いや、綺麗だし広すぎる!!!笑
間違いなくこの旅で泊まった中で一番いいホテル。
1泊の料金は2万円。まあそりゃ空港から歩いて行ける距離でこの綺麗さなら当然だよね...日本と比べれば全然安いレベル。
奥さんが来るのは深夜フライトなのでそれまでは高級ルームでゴロゴロ。
すげえ...シャンプーとリンスがちゃんとついてる。てかウェルカムドリンクチケットまでもらったんだが!?(田舎者感)
早く時間にならないかなあ。
ゴロゴロしててもお腹は空くので空港内のレストランで一人夜ごはん。
Tanta - Aeropuerto
注文したのはペルーの伝統料理「ロモ・サルタード」!
牛肉と玉ねぎとパプリカを炒めたものにフライドポテトとライスがついてくる。不味いわけがない!!笑
味付けもアジア風で食べやすい。てか空港のレストランのレベルが高い(゜ロ゜)
その後またホテルに戻ってアニメを見たりブログ書いたりしつつ、時刻は23時。よし、そろそろ行くか...!!
巨大なリマ空港はさすがで、この時間でも5分〜10分間隔でバンバン飛行機が飛んでる。
周りも到着待ちの人でいっぱい...!
そしてここから待つこと1時間。笑
23時着の便がたくさんあったせいかかなり入国に手間取りつつ、ついに!
リマで合流〜!!さすがに顔がめちゃくちゃ疲れとる!笑(見せられないけど)来てくれてありがとう!
とりあえず何か食べよ!!ってことで数時間前にいた空港のさっきの店へゴー。(この日2回目)
こちらもペルーの伝統料理「アヒデガジーナ」!クリーミーで美味しい。ペルー料理、最高。
そしてホテルのバーでウェルカムドリンクの「ピスコサワー」をいただいた。
ペルーが起源のアルコールなんだって!スッキリしてて美味しい!
この日は深夜だし猛烈に疲れてるし翌日は市内に移動だしですぐに就寝。
ゆっくり休んでくれ...笑
そして翌日!
朝食のバイキングじゃああうおおおおお!!
ロモ・サルタード昨日も食べたけど朝食にもあって食べたよねうん。これ美味しすぎて普通に日本でも食べたい。何なら作りたい。
今日の予定はリマの市内観光。
マチュピチュやナスカ、アマゾン川なんかの影に隠れてるけど、首都リマはペルーの世界遺産の一つ。
スペイン統治時代の爪痕を残す歴史遺産として登録されてるみたいだから、簡単に主要スポットを巡ってみよー!
まずは荷物を置きに今日の宿へ。
カーサ アンディーナ プレミウム ミラフローレス
えーと、旅史上最高のホテルです。(早い)
もはや世界一周の旅人が泊まる宿じゃないしバックパッカー感ゼロだけど!!笑 こ、ここからは完全にボーナスステージなので、、ただの贅沢旅じゃねえかとか言わないで...笑
ちなみにお値段は18000円。でも18000円でこのクオリティってすごくない?
朝ごはんたくさん食べたばかりだけど、ペルー1日目に食べたあの麺料理がどうしても食べたくて超口コミの多いスープ屋さんへ。
Siete Sopas Surquillo
これ!!どうやら「カルド・デ・ガジーナ/Caldo de gallina」という名前らしい。
これがめっっちゃうまい!ラーメンと鶏肉と卵、そしてジャガイモという誰がどうみても美味しい組み合わせ。
ペルーに来たらぜひ食べてみてほしい。あとこのお店内装もおしゃれで店員さんもすごく親切だからオススメ!
そして歩いていたら偶然見つけたこのTシャツ屋さん、Mundo RESET。
日本や世界のアニメキャラを主に題材としたTシャツやトレーナーを販売してるんだけど、センスがめっっちゃいい!
特に気に入ったのがこの画像のポケモントレーナー。
本当に公式でも販売してほしいくらい出来が良くて、僕は一番左のリザードントレーナーを購入。
奥さんも僕もそれぞれ友人や家族へのお土産としてもいくつか購入。
ほんとこういう系の店の中でダントツでデザイン好きだったなあ...。
この後は予約したリマのウォーキングツアーに参加してみることに。
まずはここ、リマを代表する広場の一つ!
サン・マルティン広場
中央で気高く馬に乗ってるのがペルーの独立宣言を行ったサン・マルティン将軍なんだって。
サン・マルティン将軍がアンデス山脈を越えた時、本当はロバに乗ってたそうなんだけど、銅像ではエレガントさを出すために馬にしたらしい。笑 確かにロバだと格好つかないかもしれない。というか、ロバに乗った銅像って、ウズベキスタンのブハラで見たこのナスレディン・ホジャしか頭に浮かんでこなかったw(久しぶりの登場)
サン・フランシスコ教会
続いてはリマ旧市街に立っているサン・フランシスコ教会。17世紀に作られた教会なんだとか。
さすが教会、中が美しい。白とオレンジ?が中心のタイルはヨーロッパの教会ではあまり見なかったデザインで新鮮かも。
そしてこの教会の特徴はカタコンベ(地下墓地)を公開していること。
かなり生々しく残っていたのでこのブログには鮮明に載せないけど、元々17世紀のカタコンベは単に骨を捨てるための墓地だったらしい。それが感染症などの危険性から1820年に中止されたんだって。今残っているのは当時の骨。カタコンベ自体はヨーロッパの教会にもあったと思うけど、間近で大量の骨を見られる機会は初めてで興味深かった。(ちなみに格子越しだけじゃなくカタコンベを見学させてもらった)
次の場所へ移動する前に、ガイドのお姉さんが「美味しいのよ!」と言ってチュロスを買ってきてくれた!
甘くて美味しい!!
ペルー来てからひたすら食べてる気がする。笑 個人的にはウズベキスタンと並ぶレベルで食が好み。
アルマス(マヨール)広場
最後はここアルマス広場。
リマで最も古い広場らしくて、大統領官邸(下の画像)や市庁舎もこの広場にある(゜ロ゜)
アルマス広場にあった片目だけ出して全身を布で隠した女の人の像。
これはスペイン統治時代の服装なんだって。
どうしてこういう服装なのかは聞けなかったけど、イスラム教徒のヒジャブ然り、日本でも平安時代なんかは女性はみだりに顔を見せなかったと聞くし、何かしら当時の文化的な背景があるのかなあ。
ツアーはここで終了。
2時間くらいの短いツアーだったけど、ネットの記事を見て回るよりガイドさんの話を聞きながらだとより集中して観光できて良かった!
Cala
夜ご飯は、せっかく太平洋に面したリマだからということで海沿いのオシャレなレストランへ。(食べまくり)
魚介をふんだんに使ったセビーチェ(ペルー料理で、魚介マリネ)とパエリア!
言うまでもなく美味しい...笑 やっぱり魚介が美味しい街が大好き。
夜ご飯の後は少し海岸を散歩した。
だんだん日本に帰国する日が近づいてきてる。
楽しかった夢のような時間ももうすぐ終わりかあ...。
でも、ペルーはこれからが本番。残り数日は2人で思いっきり楽しむぞ〜!
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